アゲハチョウの幼虫は、モソモソとした歩き方と正面から見ると可愛らしい顔のように見えますよね。
体の色も鮮やかな緑色できれいです。
このアゲハチョウの幼虫の頭はちょっとわかりづらい点があります。
アゲハチョウの幼虫には目のようなものがついているのは紋のようですが、本当の目はどこでしょうか。
また、足は何本生えているんでしょうか。
アゲハチョウの幼虫の足は先が鋭く尖っているのが本物の足
アゲハチョウの幼虫の真正面から見える目ですが、あれは残念ながら目ではなく、あくまでも眼状紋と呼ばれる紋のようです。
本当の幼虫の目は、頭部の部分にあるようです。
また、アゲハチョウの幼虫の足と思われている部分は足ではないかもしれません。
アゲハチョウの幼虫にあるのは目の紋
アゲハチョウの幼虫を正面から見ると、目のように見えるもの。
あれは、目ではなくて、眼状紋とよばれる目にそっくりの模様のようなものです。
一説には、アゲハチョウの幼虫を捕食しようとする天敵などによる攻撃をそらす役割があるのでは?ともいわれたようですが、この仮説になってしまうと、幼虫などはどの部分を攻撃されてしまっても致命的な傷を負ってしまうことから当てはまらないようです。
さて、アゲハチョウの幼虫の目は、体の一番先頭にある頭部にあって、眼は左右に6個ずつあるようです。
ただ、あまりよく見えていないようですよ。
アゲハチョウの幼虫の足は何本?
アゲハチョウの幼虫の足は、先のほうが鋭くとがっていて3対になっているようです。
アゲハチョウの幼虫は、頭部・胸部・腹部にしっかり分かれています。
蝶などには、腹部に腹脚と呼ばれる器官があって、この腹部についている腹脚を幼虫の足と間違えてしまうこともあるようですが、幼虫の足がついているのは胸部の部分です。
前足が生えている節が前胸で、中足が生えている節が中胸、そして後ろ足が生えている節が後胸と呼ばれるようです。
まとめ
このアゲハチョウの幼虫の目のような眼状紋は、必ずといっていいほど、いろんな写真で使われていますよね。
あの目状紋があるからこそ、可愛らしい幼虫として人気があったんじゃないでしょうか。